那須

栃木に引越した友達を訪ねた。

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那須塩原駅

天気もよかったので那須岳へ。勢いで山頂まで登った。

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登山の後は温泉へ。

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お土産をもらった。

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栃木は観光できる場所もたくさんあってよさげなところだった。 今度は単車で栃木まで行ってツーリングをしたい(けど今は単車を手放してしまったので当分先になりそう)。

飯田線秘境駅巡り (3/3)

JR飯田線金野駅田本駅へ。

まずは金野駅へ。

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金野駅名標

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いまにも崩れそうな自転車置き場。

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すぐ近くには、いかつい山がそびえる。

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舗装された道を数百メートル歩くと集落があり、そこで引き返した。

次は田本駅へ。

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田本駅名標

すぐ近くにある鉄橋から撮った駅ホーム。まさに断崖絶壁にホームがあることがわかる。

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駅ホームから数百メートルの山道を登ると、県道1号線に出る。ここまで登るのが結構きつかった。

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夏になると、美しい棚田の風景が広がる。

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飯田線秘境駅巡り (2/3)

小和田(こわだ)駅に着いた。

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小和田駅ホーム

皇太子さまご成婚のとき、雅子さまの旧姓が小和田(おわだ)だったことから、恋成就駅といって人気がでたらしい。

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小和田駅名標

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駅舎は昔ながらの造り。

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小和田駅

駅舎内部。

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小和田駅舎内部

地元の小学生?が作ったとみられる駅周辺の案内があった。

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小和田駅周辺案内板

駅舎からすぐ近くに、小屋があった。

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案内板にしたがって、集落へと続く道を歩く。

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案内板の近くにあった廃墟で、レトロなレジスターを見つけた。ロゴを見る限り、富士金銭登録機とみられる。

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しばらくは歩きやすい道が続くが、倒木や落石あり。

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少し歩くと、高瀬橋通行不可との案内。高瀬橋の方へ歩いてみる。

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高瀬橋まで来た。

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なるほど、見事に崩落している。

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引き返して、塩沢集落への道を行く。すると、またしても通行止めの表示があった。

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なるほど、これほど崩れていては通れまい。

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時間の都合もあり、ここで引き返した。

時刻表。昼時の飯田線は1本逃すと2〜3時間待ちぼうけをくらうことになるので注意。

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次は、田本、金野へ。続く。

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飯田線秘境駅巡り (1/3)

飯田線秘境駅巡りをした記録。

JR飯田線は、三遠南信地域を縦断し、豊橋駅(愛知県)と辰野駅(長野県)を結ぶ路線。 その中でも山深い県境付近を走る区間は、多くの秘境駅があることで知られている。 JR東海公式の情報(急行「飯田線秘境駅号」のページ)によると、次の6駅が秘境駅成分の高い駅らしい。

  • 小和田(こわだ)
  • 中井侍(なかいさむらい)
  • 為栗(してぐり)
  • 田本(たもと)
  • 金野(きんの)
  • 千代(ちよ)

今回はこの中から、小和田、田本、金野に立ち寄ってみた。

何回も列車を乗り降りすることになるので、切符は青空フリーパスというのを購入。

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青空フリーパス

中部天竜を出発し、まずは小和田駅へ。

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213系(中部天竜駅にて)

長くなりそうなので、次の記事へ続く。

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飛騨高山

友人と2泊3日で行ってきた。いいところだったけど、天気がいろいろと残念だったので、今度は晴れた日に行きたい。

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白壁土蔵街(飛騨古川)

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さんまち通り(高山)

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平湯バスターミナル

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西穂高ロープウェイ西穂高口駅からの素晴らしい眺め(苦笑)

青崩峠

ツーリングで青崩峠へ行ってきた。

青崩峠(あおくずれとうげ)は静岡県水窪町と長野県旧南信濃村との境にある峠。ツーリングマップル「あまりの崩落の激しさに日本のトンネル技術が敗退」と紹介されている通り、非常に地盤が脆弱で、国道152号に2つある分断区間の一つとして知られる(もう一つは地蔵峠)。とはいっても実は徒歩での通行は可能なので、今回は実際に歩いて峠を越えてみた。

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青崩峠周辺の地図。グレーで示した部分には車道がないが、それ以外は一応車道が存在する。ただし、長野県側は "(写真7)" と書いた地点よりもっと北で車両通行止めになっている。今回は静岡県側から峠越えに挑む。

水窪からR152を北上していくと、分岐が現れる。この分岐を右に進むと林道青崩線。ちなみに、草木(くさぎ)トンネルへと続く左の道は、自動車専用道路から一般道路へと格下げされた異色の経歴を持つ道路であり、こちらもなかなか面白いのだが今回はパス。

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写真1: R152から林道青崩線への分岐

林道をしばらく行くと足神神社がある。

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写真2: 足神神社

林道の終点。青崩峠まではここから更に歩いて5分。

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写真3: 林道青崩線終点

青崩峠。ここから熊伏山に登れるらしいけど、今回はパス。長野県側へと峠を下る。

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写真4: 青崩峠

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写真5: 峠道

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写真6: 青崩神社

峠道は結構整備されている印象で歩きやすく、峠の頂上から歩いて20分ほどでR152の長野県側に辿り着いた。

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写真7: R152長野県側

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写真8: 鹿さんこんにちは

他にも立ち寄って写真を撮りたい場所があったけれど、今回は強行日程で時間がなかったのでパス。時間があるときにリベンジしたい。時間がほしい。

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そういえば、いま乗っているCB223Sがとうとう生産終了になったらしい。キャブ車の運命ですね。